だめぽ人の日記

とにかく書きたい事を書きます

【キャベツの千切り】100均包丁でも出来る“引き包丁”(引き切り)の方法

キャベツ1玉97円!

すいません。
またしても『緊急企画』と称して、予定変更しました。m(._.)m
先ずは、大筋のYoutubeに初投稿した「ヘタクソ」な動画を見て下さい。

「きざみネギや玉ねぎのスライスなどを水に晒してはならない理由」は、この文章をクリックして飛んで下さい。m(._.)m

 

 

youtu.be


動機は単純です。
「高さのあるキャベツを一気に大量に切りたい!(手を抜きたいw)」
「高い包丁で無くても、今ある“100均包丁”で、何とか“引き包丁”(引き切り)の模倣をして楽をしたい!(何が何でも手を抜きたいw)」

※以降「“押し包丁”→“押し切り”」「“引き包丁”→“引き切り”」にします。
 こちらの方が、一般的な呼称みたいなので。
 “押し包丁”・“引き包丁”は、過去に教えて貰った呼び方です。(実際に習ってはいませんが)


残念ながら、腕が未熟なので(包丁がブレているとか、雑だとか)参考程度にしかならないかも知れませんが、“引き切り”自体は、十分試す価値があると思います。
100均包丁だと、さすがに極薄の“サラダ用千切り”とまでは行きませんが、玉ねぎならば、速攻でキレイ且つ極薄の“オニオンスライス”が出来ます。
一般家庭にある切れる包丁ならば、今回自分が失敗した高さでも“引く事”“テンポ”“速さ”を意識すれば、難なく切れます。
反対に“テンポ”に乗れないと、切れるモノも切れませんし、早くも切れません。
今回は、動画にもあった通り“お好み焼き”なので、別にもう少し太くても構わないくらいですw

20cmのお好み焼き

調子ぶっこいて、切り過ぎたせいで、実際に“半分強”使ったら、“20cmのお好み焼き”が出来てしまいました。(写真の見た目は18cmに見えますが、距離のせいです)
もう、これだけで腹がパンパンでした。
この上に、“天かす”を乗せて食べると、食感にアクセントがあって美味しい事も発見!
先に入れ忘れた“ケガの功名”でしたねw


話を元に戻して…
動画でも述べた様に、“押し切り”は、包丁を平行に使う為・・・・・・・・・、肘を引いた上に持ち上げる形になります。
だから、高さのあるモノを切る時は、大きくブレ易いのでスピードが出ません。
一方、“引き切り”は、主に肘から下を使うので・・・・・・・・・・・、ブレも少なく、本来ならば包丁の重さで切る事が出来ますが、今回のテーマは“100均包丁”なので、やや引きを大きく、そして動画では“バネの様に”と表現しましたが、“速さ”と言う“力”を生かして切ります。


上手い人の動画を見ると分かりますが、包丁の柄の方で切っているのは、そこから“引く”と言うのもありますが、“引き切り”は、高さがあると、包丁を振り上げる形になりますが、肘に近い柄の方なら、切るモノの高さで済みます。
今回は失敗に終わってますが、高さのあるキャベツでも、動作をもっと大きくすれば行けたと思います。
反対に、“押し切り”は、刃先から柄へ滑らせる様に切ります。
どちらも、“猫の手”に常に触れさせる事で、包丁のブレを無くして正確に切る為と、とケガ防止にもなります。
慣れない間は、セオリー通りに高さを低くして切るのが良いでしょうね。

後は、自分みたいに“力んで斜めにならない事”とか、切るモノは出来るだけ真っ直ぐ“包丁を出した位置に置く事”でしょうか。
今までも、今回も、包丁の傾きを調整して(ごまかして)千切りの幅を揃えてましたが、今調べたところ、若干、包丁を右(外側)傾けて切ると、垂直に刃を立てて切るよりも、モノが飛び散らないそうです。
確か、何かの料理教室でも言ってた気もしますが…完全に忘れてましたね。


今回、自分にアイデアを与えて下さったサイトです。m(._.)m
(一番最後のは違います)

引き切りについての簡単な解説(包丁が良く切れて羨ましいw)

www.youtube.com


こちらも分かり易いです。

www.youtube.com


飛ばしながら(早送り)でも参考になりましたw

www.youtube.com


店長(?)の飴と鞭の指導ですが(切っている人は完全に委縮してます…それでも凄い!)、1ランク上を目指すなら、飛ばさずフルで見て欲しい動画ですね。(店長の呟きが、意外と参考になりますw)

www.youtube.com


若干、セオリー無視ですが、前半はすっ飛ばして、後半の“引き切り”と“押し切り”の使い分けが参考になります。

www.youtube.com


いつか、自分も「切れる包丁を買うぞ!」と思った次第でした。
が、牛刀クラスになると、安くても7,000円で、上は青天井でしたが。(爆)

 



〇悲報!「ネギの小口切りの“引き切り”は、大失敗に終わった件


スーパー“BIG”で、処分品として“ネギ”が、1束で税込47円!!
普通は、1束(110g)が100円前後でしょう。
いつもなら、“Wants”の冷凍きざみネギ(150g)1袋で税込108円を買うトコですが、痛んだトコを取ってやってもホンの僅かだし、今回は2束(220g)94円分を購入して、“引き切り”の錆にしてくれるわ!と行き込んだまでは良かったのですが…

処分ネギ税込47円

もう、言うまでもありませんが、大惨敗そのまんまです。
“100均包丁”では、キャベツや玉ねぎの様にしっかり組み合わさっている訳では無いので、この“切れない包丁”では、バラけるだけで、全く太刀打ち出来ませんでした。

別のサイトで「後ろの方を輪ゴムで縛る」と言うのは「Good Adia!!」と思いましたが、これも、きつく縛り過ぎると逆効果で、結局切り口が“扇状”に広がります。
これは、ごく軽く固定する程度にしましょう。


ただ、“悲報”だけで済ます自分ではありませんw
せっかくなので、ネギの小口切りについて、簡単な説明をします。
切れて、長くて良い包丁をお持ちの方は、大量に束ねて(ネギの後ろは輪ゴム)ザクザクっと“引き切り”でも良いですし、やりやすい方法で良いでしょう。(どの方法もそうですが、出来れば、押し潰して繊維を傷めない方法で)

                                                                              
少し、話を戻した上、逸れたりもしますが、小口切りしたネギや、刻んだ長ネギ、スライスした玉ねぎを“水に晒す”と言う間違った常識が蔓延している様です。
ちょっと…いえ、かなり驚きました。(いや、マジで!)
ただ、自分の常識が“非常識”の可能性もあるので、ちゃんと調べましたが、これらの野菜は、揮発性が高く、栄養素が水溶性である為、やはり“絶対”にやってはいけません!!
きのこ類は、もっと繊細なので、泥が付いている分くらいは軽く洗い流し、他はせいぜい濡らしたキッチンペーパーで拭く程度です。
例外で、マッシュルームなど、滑りや酸っぱさを取る為、洗った方が良いきのこ類もあるようです。
ずぼらな自分は、基本的に“そのまま”ですがw

で、あくまで“持論”ですが、闇雲に情報(特にマスゴミ)や、自分の知識だけに頼ったり、世間の声高に言っている人に流される(特にネット)のでは無く、ちゃんと調べる範囲で調べる事、要はリテラシー”が大事だと思います。(何か、偉そうですいません)

なので、もちろん水に晒す理由も調べましたが、辛味(玉ねぎなどは目にもしみます)を除く為だそうです。
事実その通りで、効果もありますが、小ネギはその必要性すらありませんし、他の解決方法として「キッチンペーパーを敷いたトレイなどに広げて放置」と言う方法があります。
学生時代にバイトしていた居酒屋では、冷蔵庫に入れてましたが、1・2時間放置した後に冷蔵庫に入れるのが正解のようです。
玉ねぎについては、レンジを使う荒ワザもある様ですが、これじゃ日持ちしません。
「砂糖で揉む?」後で絶対に水洗いしますよね。

キャベツの千切りも同様です。
水に晒すと、水分を吸って“シャキシャキ感”が出る。
それも、その通りです。
ですが、やはり水溶性のビタミンCなどが流れ出るのです。
そもそも、“極薄”に切ったサラダ用キャベツに“ふんわり感”を求めても“シャキシャキ感”は必要ないと考えるのは、自分だけでしょうか?
一応「切ったキャベツを“冷水”にて5・6分晒したら、すぐに出しましょう」と言う事なので、“極薄”じゃ無ければ大丈夫かな!?って気もします。
それを、とあるサイトでは「1・2時間晒しても、栄養素は10%しか失わない」などと大嘘を流したり、平気で小口切りにしたネギを水に晒すとか「ちょっとは調べたり、考えたり出来ないのかな」と思います。
ホントに、“水に晒す”代わりに、この人達を“晒したい”ですね。(爆)
もちろん、やりませんが。(本当の悪党は別です)

ネットに流す以上、そこには“責任”が伴うと思うのです。(これは自戒も込めて)


と言う訳で、脱線した話を元に戻して…
上記の理由で、キャベツは鬼葉などの大雑把な葉を取り除いて“切る前に”水洗いして、キッチンペーパーで拭きます。(鬼葉なども食べたい方は、別途洗いましょう)
玉ねぎも、上下をカットして、水に晒しながら皮を剥くと剥き易いし、薄皮も取れます。
ですが、手早くやりましょう。
これもキッチンペーパーで拭きます。

ネギは、そのまま優しく洗いましょう

で、小ネギなどは、今回は“処分品”なので、痛んだトコを取り除いて、これも“切らずに”水洗いですが、ここでも痛んだ部分は、ヘナヘナに滑ってるので、ここでも除去して、余りゴシゴシ洗いません。
優しく手洗いしましょう。
洗い終わったら、キッチンペーパーで転がしたり、軽く叩いたり、バラしながら拭きます。
あくまで、ネギを潰さない為です。

ネギ拭き

切り方は、“100均包丁”なので、輪ゴムを使い、なるべくネギが“扇状”にならない様にして“押し切り”していきます。
切る束の太さは、包丁と自分の腕で、効率の良い方法で。
切れない包丁とは言え、繊維を潰す様なやり方だと痛むのも早くなるので、少し大げさに“押し切り”します。
それでも、“扇状”になって来るので、“奥”・“手前”・“真ん中”と、包丁の向きを変えながら切ります。
それでも“切れて無い部分”が出ます。
そんなのは、すぐに分かるので、後から切る用にどかして、少々の事は気にせず、ジャンジャン切りましょう。
短くなれば、輪ゴムは要りません。
後は、切り残しやらをまとめて、さっさと終わらせちゃいます。
切り残しやらは後回しにして、メインを先に切り終えてしまうのが、早い方法でしょう。

ネギを切った後の保存方法

保存方法ですが、100均で真空パックを買って持ってはいるのですが、丁度“冷凍ネギ”の袋(マジックテープ付)があったので、そこに詰めて冷凍しました。
固まった後は、ほぐしてやると、いつも使っている“冷凍ネギ”同様に使えます。
ちょっと違うのは、こちらの方が“香りが良い”と言う事でしょうか?

この後、また“BIG”で処分品として売られていたので、2束衝動買いしちゃったのは内緒ですw

 



〇超大変だった「動画制作」


まあ、“ユーチューバー”の皆さんや、ニコニコの投稿者の皆さんって、良くもまあ、動画編集しまくってますね。
って、自分も、今回は実験的に、そこそこの動画編集をやって見ましたが、これは大変過ぎです。
丸4日掛かっても終わりません。
ホントに「人生でも掛けているのか、アンタら!?」と言いたくなりました。

あ、喋っている声は、もちろん音声ソフトですが、フリーなのに“抑揚”を付けられる優れモノです。(多少のバグはありますが)
既に、2014年の11月で配布停止ですが、ある方法で探し出せました。
確か、Googleで検索を掛けて、“Yahoo質問箱”に答えが載ってました。
残念ながら、これ以上は言えません。(つか、何て検索したかとか、どう入手したかとか、かなり忘れちゃってます)
理由は、何らかの理由で残っているファイルが、公になれば速攻で消され、本当に欲する人の阻害になるからです。
ヒントで操作画面だけ出します。(文字だと、そこからバレます)

秘密

どうしても、無料で抑揚のある読み上げソフトが欲しい方は頑張ってたどり着いて下さい。
何と、歌も歌わせられるらしいです。
ただ情報では、ソフトを立ち上げる時に、ネットに接続している事が条件らしいですし、立ち上げた時に「バージョンアップしろ」と催促はされますw(クローズボタン以外は押しちゃダメ)
自分は、まだまだですが、使いこなせれば、かなり自然になりますよ。
発音バグは、違うフレーズで喋らせて、音声ソフトなどで合成するしかありませんが。

これだけで、丸1日は潰れました。
その頃になって、有料のソフトが大安売りしちゃってます。
「超悔しいですっ!」


アレもコレもってやってたら、全然終わりが見えませんでしたが、ようやくYoutube用のエンコードも終わり、今はテキストを打って準備してるトコですね。(09/16 AM05:35)
どうせ、3時間くらいしか寝れない身体なのですが、少し寝ます……

しかし、撮影時間はホンの僅かなのに、後の作業はどんだけ掛かっているのでしょうね?
とりあえず、起きたら“はてなブログ”に、このテキストを入れて成型し、下書き保存をして、動画を“Youtube”に初UPして、両方をリンク出来たらと思います。

 



ってな訳で、自称『緊急企画』でしたが、こんなアホでも人の為になったでしょうか?
まだAvidemux(今やver.2.0)の件やら色々ありますが、次は多分“小ネタ”“墓関係”になりそうです。
5月の“どいつもこいつも その3”は、いつやるんでしょう?(爆)
やり始めれば、すぐ終わるとは思うのですが…どうもすいません。m(._.)m
ホント、私生活も必要な事から下らない事まで大忙しなので。(かなりマジで)

 

ホトラ